ラオスで象使いになるの巻!

2017年8月26日。
東南アジア周遊旅行18日目。
昨日は特に何もせずひたっすらダラダラして1日を終えてしまいましたが、今日は朝からエレファントキャンプに行って象使いの免許を取得してきます!

今日はなんと朝の5時に起床。
眠い目を擦って着替えてカメラだけ持って外に出て、5時半から始まるらしい托鉢なるものを見に行きました。
托鉢とは仏教の出家者が信者の家々を回り、生活に必要な最低限の食糧などを乞うことで信者に功徳を積ませる修行だそうです(Wikipediaさん参照)。
具体的にどの辺に待機していれば見れるのか分からず、宿の近くを歩き回っていたらオレンジ色の服を着たお坊さんたちが向こうから歩いてくるのが見えたのでスタンバイ。

このように、お坊さんたちが持っている鉢にそれぞれの家の前に待機していたおばさんたちが何かを入れていました。

お坊さんは皆子どもでした。
1列になって歩いていきます。

こんな光景はなかなか見られない。
貴重な経験が出来たと思います。
僕らは信者ではないので何も入れませんでしたが。

満足してホテルに戻り、二度寝開始。
象ツアーが8時20分に宿まで迎えに来るので7時にアラームをセットしておいたんですが、結局起きたのは7時40分くらいでした。
起きてシャワーを浴びて準備して外へ。
迎えに来たトゥクトゥクに乗って昨日予約しに行った事務所まで行き、バンに乗り換えて出発。
30分くらい行ったところで降ろされました。
象乗りの前にまずウィスキーヴィレッジを見学するとのこと。

ガイドさんに従ってヴィレッジ内を散策します。

これがここで作られたウィスキーだそうです。
英語で色々と説明されましたが、あまり理解できず何話されたか覚えてません笑。
蛇やサソリが入ってる瓶もあって、気持ち悪ーと思ってたらそれでは試飲してみましょう。という流れに。
ショットを試飲させられ、味はよく覚えてませんがとにかく強くて一杯で酔ってしまいました。
ほろ酔い状態で散策再開。

アジアンチックな建物に仏像がたくさん。
仏像は今朝見た托鉢のお坊さんのようなオレンジの服をまとっています。

歩いていくと別の瓶詰めウイスキーたちがお出迎え。

蛇やサソリなら昨日のナイトマーケットでも見かけたんですが、手前のやつとかもはやもう何が入ってるのかもわからない、、、
ガイドさんいわく、なんとクマや象の一部が入ってるのもあるそうです。やっべーーなここの酒笑。

この勢いで並べられると気持ち悪いを通り越して圧巻ですね笑。

衝撃的なウィスキーロードを通り抜け、トゥクトゥクに乗り込みいよいよ本命のエレファントキャンプへ。
キャンプに着いてまずは説明を受けるのかと思いきや、なんといきなり乗り場へ!


と言ってもさすがにすぐ直に乗る訳ではなく、まずは象の上のイスに乗るみたい。

1頭の象に人間が2人。
イスは案外しっかりしていてクッションまでついていました。

ついに子どもの頃動物園で見上げていた象の上に乗りました。
上から見ると、象の頭は意外とヒゲのような太い毛でチクチクしてるのがわかります。

コースを歩く前にまずはエサやりタイム。
係の兄ちゃんが我々にサトウキビを渡してくれて、それを象に与えます。

こんなん象から見えんやんと思いつつも貰ったサトウキビで頭をちょんちょんすると鼻をにゅーっと伸ばしてきて器用にサトウキビを受け取り、口に運んでいきました。
マジかこいつ、、、やるな!

エサやりが終わっていよいよコース内を歩いていきます。
イスの前に現地のプロの象使いが座り、木の枝で象をつつきながら誘導します。

我々の前に座った象使い。
彼は非常に強く木の枝で象を突っつきながら終始何かを叫んでいて、正直象よりよっぽど怖かったです笑。

同じツアーで来た人らが一列になって行進。
ジャングルの中を歩いていきます。
ただでさえ勾配が急なのに、雨のせいで土がぬかるんでいて結構ハラハラしました。

あらかじめ係の兄ちゃんにケータイを預けておいて撮ってもらいました。
こんな感じで森の中をずんずん進んでいきます。

森を抜けると川岸へ。

相変わらず川の水は濁ってるし曇りですが、景色は綺麗でした。
一瞬川に入りそうに見えて、え!?え!?まだカメラ持ったままだよ!?と焦りましたが無事入らずに通過しました。
川岸から上がっていくと乗り場へ戻ります。

一旦象から下りて、お礼も兼ねてエサやりタイム。
今度は象から下りて正面から上げました。

サトウキビを持っている我々に向かって鼻を伸ばしてくる姿、可愛いです。

よく見てみると凛々しい顔つき。
ペタンと倒れた耳がまた可愛い!

エサやりを終えて一旦休憩かと思いきや、間髪入れずに象語のレッスンが始まりました。

こちらがレッスンに使われた象語表。
なんと、日本語表記があるんです!ラオスなのに!
そんなに日本人が多くやってくるんですかね。
レッスンはテキトーかと思いきや、全員で発音練習した後に一人一人読み上げテストまでしました。
1回だけ言うのではなく、例えば「進め」の場合「パーイパーイ」と2回続けて発音します。
象語を覚えた後は(正直全然覚えてませんが)、いよいよ直に象の上に乗りました。
ここからは係の人にカメラを預けて、自分は身一つで象の上へ。

このように、ちゃんと我々の後ろにプロの象使いが乗って手伝ってくれます。
象肌はヒゲのような毛がめちゃくちゃ生えてて、チクチク痛い!
例のごとくまずはエサやり。
サトウキビを鬼の勢いであげて挨拶をした後、さっき回ったコースをもう一周します。

楽しそうな顔をしてますが、実際は結構緊張してました。
坂道は特に踏ん張らないと落ちそうになります。
象が少しでも違う方向を向くとすぐに後ろの象使いが大声で何か叫んで枝で小突いていて、ちょっと可哀想になりました。

係の人は我々のあとを追っかけたり先回りしたりして、これでもかというほど写真を撮ってくれました。

こんな写真まで。
何撮っとんねん笑。

普通に車が通ってる道を横断して、森の中へ。

我々が乗ってる象以外にもたくさんの象がいました。
さすがはエレファントキャンプ、、、!

森を抜けて川岸へ。
兄ちゃん案外写真撮るの上手い笑。

川スレスレを歩いていって、、、

そのまま川の中へ!
入ったら木の皮のようなものを渡され、それで象の体をゴシゴシ擦るとなんと泡が出てきました。
天然石鹸を使って自分の乗ってる象をゴシゴシ洗います。
手の届く範囲が泡だらけになったら、ブーンブーン!と叫ぶと彼らは自分から水の中へ潜ります。

僕の乗っていた象は勢いよく潜りすぎててっぺんまで浸かってしまいました。
おかげで僕も首までメコン川にどっぷり笑。

象が上がってきたらまたゴシゴシ磨きます。

みんな自分の象を必死に洗っていました。

僕の象は潜るのが大好きで、ブーンブーン!と叫ぶと必ずてっぺんまで浸かるように潜水します。
おかげでこっちも水浸し笑。

何回か繰り返したあとようやく川から上がり、乗り場へ戻って終了。
かと思いきや、用意してくれたランチを食したあと再び象に乗って同じコースをもう一周!
ランチを食べてる間に雨が降ってきて、結構強かったのでこれは中止かと思ったらまさかの雨天決行。
ただでさえ踏ん張らないといけないのに、それを雨の中でやるのはなかなか体力を使いました。
雨の中また川に入って象を洗い、乗り場に戻ってようやく終了。

かと思いきや、なんと今度は下りずにそのまま三周目に突入!!
さすがにもういいってと思いながら進んでいくと、どういうわけか途中で下ろされました。
なんと、ここから歩いて戻れと。
これは後から調べて知ったんですが、象乗り体験の締めは象に感謝するために象が歩いてくれていた道を自分の足で歩いて戻るんだそうです。
雨でぬかるんだ道を、素足で泥と象の糞まみれになりながら歩いて乗り場に戻りました。
めちゃくちゃ滑りそうで、でも滑って転んだら全身糞まみれになってしまうので、細心の注意を払いながら歩きました。
これがすんんごい疲れた。道が永遠に続いてるのかと思うくらい。
無事に転ばず乗り場まで帰ってきて、水道で足を洗って体験終了。
壮絶な体験だった、、、!

帰りはメコン川で待っていたボートに乗って市街地へ帰りました。

ボートからの景色。
帰ってる途中に晴れて、綺麗な景色が見れました。

一旦事務所に寄って、象乗りのライセンスを作るためにパスポートをコピーされて、19時くらいに取りに来いと言われました。
もう歩く元気が残っていなかったのでトゥクトゥクを拾って宿に帰り、ドロドロの体を洗って心機一転してからトリップアドバイザー口コミ1位の店に飯を食べに行きました。
昨日のおかげで我々はラオス料理を全く信用できなくなっていたので、かなり慎重に選びました。

魚料理と

ソーセージ

ビーフサラダ。
さらに写真撮るの忘れましたが、昨日大敗したカオソーイも。
料理が出揃ったところで、恐る恐る実食。
食べてみてびっくらこきました。
美味い、、、めちゃくちゃ美味い!!
我々が知ってるラオス料理じゃない!!
勝ったーー!やはり頼るべきは口コミですね!!
久々の快勝にテンションが上がり、ビール大瓶を1人1本一瞬で飲み干して2本目へ。
特に美味かったビーフサラダともう一品カレーを注文。

これがまた素晴らしく美味しかったです。
美味いものをたらふく食べれて、お酒も飲んで、もう象の糞まみれになったことなんてきれいさっぱり忘れて気分よく店を出ることが出ました。
帰りに事務所によって象乗りライセンスを受け取り。

それがこちら。
たった半日で取れるライセンスなので期待はしてなかっのですが、予想以上のクオリティでびっくり。
嬉しくなって大事に抱えながらナイトマーケットに寄ってズボンを買って宿へ戻りました。
戻る途中で屋台の焼き鳥を買って食べてみたんですが、普通に美味しかったです。
今日の帰りに買ったのは美味しく感じなかったのに!
やはり人間気分が良いときに食べると美味しく感じるんですかね。
宿に着いて、お酒を飲んでいたのと象乗りの疲れが溜まっていたのもあってベッドに倒れ込んだら一瞬で夢の中へ誘われました。

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